● 子どもの風邪の診療
院長です。次回の「小児科の先生とおはなししよう」では、最初に『子どもの風邪』というテーマでお話しさせていただこうと思っています。
お子さんが小児科クリニックを受診される理由として最も多いのは、鼻水や咳、発熱といったいわゆる「風邪の症状」です。私が医者に…
院長です。次回の「小児科の先生とおはなししよう」では、最初に『子どもの風邪』というテーマでお話しさせていただこうと思っています。
お子さんが小児科クリニックを受診される理由として最も多いのは、鼻水や咳、発熱といったいわゆる「風邪の症状」です。私が医者に…
院長です。
今日の午後、3
院長です。
先々週と先週に発売された週刊誌で、母乳のこと、そしてカンガルーケアのことが取り上げられていました。趣旨は「赤ちゃんにとって大変危険なものだ」というものです。新聞広告で記事の掲載を知り購入して読んでみましたが、予想通りの医師の主張に基づくものでした。裏付けの取材が全く無く一方的な内容で、批評にも値しないものです。このような記事を掲載するのは、週刊誌だから仕方ないのかなあ。でも…
院長です。
先週は出かけることの多い週でした。3日の祝日は、朝から「いいお産の日inなら」の催しに行き、助産院カンガルーホームの院長、高橋さん(元奈良県助産師会会長)…
院長です。先週の金曜日(24日)に、2回目の「小児科の先生とおはなししよう」を開催しました。7
院長です。昨日、味覚の認識できない子どもが増えているというニュースをみました。長くなりますが、以下に引用します。
〈30%余の子ども 味覚認識できず〉
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141020/k10015526681000.html
〈「甘み」や「苦み」などの味覚について、およそ350人の子どもを対象に東京医科歯科大学の研究グ…
院長です。
今日、くわはらこどもクリニックそして悠育助産院は、開院2周年の日を迎えました。
振り返れば、あっという間の2年でした。開院当初に思い描いていた通りに進められたこともあれば、思うようにいかないことや、考えつつも前に進めずにいることなど、まだまだ課題はたくさんあります。そのひとつひとつを、スタッフとともに実現していきたいと思っています。また、皆さんにご迷惑をおかけしてい…
院長です。先日の新聞報道等でご存じの方も多いかと思いますが、国立成育医療研究センターのチームが、アトピー性皮膚炎の発症予防に関する研究についての発表を行いました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141001-00000110-mai-sctch
発表内容のポイントをまとめると、以下のようになります。
・新生児期からの保湿剤…
院長です。離乳食に関することで、時々相談を受けることがあります。ほとんどの方はある程度離乳食に関する情報はお持ちで、「本に書かれているように」あるいは「離乳食教室等で学んだとおりに」進まないことについての悩みや、授乳との兼ね合いについての悩みが多いように思います。
院長です。
先週の金曜日(9月
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