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人間ドック

昨日の午前はお休みをいただいて、年に一度の人間ドックに行ってきました。医者の不養生とよく言われますが、自分の代わりは居ませんから自らの体に向き合う意味でも、開院以来毎年受診するようにしています。

自分で人間ドックの予約を取るのですが、その後から受診当日までずっと気が重くなります。検査の中に「胃カメラ」があるのですが、これが苦手で・・・。わたしの場合、嘔吐反射が強くでるので(ですので、子供たちの喉の見せてもらうときは申し訳ないなと思いつつ舌圧子を使わせてもらっています)口からカメラを入れて検査をするのはとても無理で、毎年鼻からの検査をお願いしています。ただ、検査の前に鼻から麻酔薬などを流し込むのですが、これまた苦痛。やむを得ずこれは我慢して、昨日も何とか胃カメラを終えることができました。

今年は2年に一度受けることにしている脳ドックの年で、MRIに加えて初めて頸動脈エコーも受けました。検査全体を通して、加齢に伴う変化はありますが昨年と変わりなく、脳ドックの結果も含めて大きな異常は認められませんでした。「異常は無いだろう」という前提で受けているものの、ホッとしました。これに慢心することのないよう気を付けつつ、ひきつづき頑張りたいと思います。

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