● 子どもとメディア
院長です。「子どもとメディア」の問題については、20年近く前から指摘されてきており、テレビやビデオの視聴だけではなく、最近はインターネットやスマートフォンの普及に伴って、ネット依存やスマホ依存の問題が明らかとなってきています。たとえば、1か月半健診時の調査で、テレビの長時間視聴と発語の遅れとの関連が認められています。私たちの生活に欠かせないものになっているからこそ、早く気づき対処しなければならない…
院長です。「子どもとメディア」の問題については、20年近く前から指摘されてきており、テレビやビデオの視聴だけではなく、最近はインターネットやスマートフォンの普及に伴って、ネット依存やスマホ依存の問題が明らかとなってきています。たとえば、1か月半健診時の調査で、テレビの長時間視聴と発語の遅れとの関連が認められています。私たちの生活に欠かせないものになっているからこそ、早く気づき対処しなければならない…
院長です。次回の「小児科の先生とおはなししよう」では、最初に『子どもの風邪』というテーマでお話しさせていただこうと思っています。
お子さんが小児科クリニックを受診される理由として最も多いのは、鼻水や咳、発熱といったいわゆる「風邪の症状」です。私が医者に…