院長です。今日の午前はお休みをいただき、年に1回の人間ドックに行ってきました。内容は、血液・尿検査、心電図、腹部エコー、呼吸機能検査、胸部レントゲン、視力・眼底・眼圧検査、聴覚検査、そして最後に胃カメラでした。いつもそうなのですが、待ち時間が少なく流れ作業のように順調に進み、8時半に始まり、すべてが終わったのは11時でした。毎年の難関が胃カメラ。嘔吐反射が強いので鼻からの検査を希望しているのですが、それでも検査中は辛いものです。前処置としての麻酔は刺激感があり、検査後は麻酔の影響でしばらく嚥下ができません。去年は検査の前から緊張しすぎたためか、検査の最中ずっと苦しかったのですが、今回はなんとか去年より楽に乗り切れました。詳しい結果は後日になりますが、最後の診察時にはほとんどの検査の結果が出ていて、すべて異常なしという説明を受けて帰ってきました。 これで今年も一安心です。運動不足が気になっており、これからの一年はそこが課題ですね。皆さんに迷惑をかけることの無いよう、今後も心がけていきたいと思います。 （2015.8.14.）