Info
お知らせ
お知らせ
医師による「鼻水吸引外来」のご案内
外来診療をしていると、「鼻水だけでも吸ってもらえませんか」というご相談をよくいただきます。
鼻水は命に関わる症状ではありませんが、小さなお子さんにとっては「眠れない」、「ミルクが飲めない」、「機嫌が悪い」など、毎日の生活に大きな影響を与えます。
そこで、「医師による鼻水吸引外来」を始めることにしました。鼻水吸引は、医師がお子さんの状態を確認したうえで、安全に行います。
鼻水吸引は「鼻水を取るだけ」ではありません
鼻水を吸引することで、
- 鼻づまりが改善し、呼吸が楽になる
- 授乳や食事がしやすくなる
- 夜ぐっすり眠れるようになる
- 鼻水が耳へ流れ込むことによる中耳炎の予防につながる
などの効果があります。
また、乳幼児では「鼻水だけ」と思っていても、診察すると急性中耳炎になっていたり、気管支炎や肺炎を疑う所見が見つかったりすることがあります。当院では、必要に応じて耳や胸の状態も確認し、お子さんの状態に合わせた治療をご提案します。
このようなお子さんにおすすめです
- 鼻水・鼻づまりが続いている
- 鼻がつまって眠れない
- ミルクや食事が進まない
- お家で鼻吸いがうまくできない
- 鼻風邪のあとも鼻水が長引いている
- 中耳炎を繰り返しやすい
受診方法
鼻水吸引外来は、かぜなどで通常の診察を受け、その後も鼻水が続くお子さんを対象としています。診察終了時に、専用のチケットをお渡しします。
・予約は不要です。
・来院後、受付にチケットをお出しいただき「鼻吸い受診」であることをお伝えください。早めのご案内をいたします。
・症状や経過を確認したうえで、必要なお子さんには継続して鼻吸引を受けていただけるようご案内いたします。
次のような場合は通常の診察をご利用ください
以下の場合は、鼻水吸引だけではなく診察が必要です。
- 発熱がある
- 咳や呼吸の症状が強くなった
- 耳を痛がる
- 症状が悪化している
- お薬の処方を希望される
- ご相談したいことがある
このような場合は、通常の診察予約をお願いいたします。
お子さんが少しでも楽に過ごせるように
鼻水は時間がたてば自然によくなることも多い症状ですが、小さなお子さんにとっては、その間のつらさは決して小さくありません。
当院では、小児科専門医としてお子さんの全身状態を確認しながら、乳幼児専用のカテーテルで安全に鼻水吸引を行います。お子さんが少しでも楽に呼吸ができ、よく眠り、食事や授乳がしやすくなるよう、お手伝いしたいと思っています。鼻水でつらそうな様子が続くときは、どうぞお気軽にご相談ください。
