院長です。

皆さんもご存じのとおり、新型コロナウイルスの変異株、オミクロン株のいわゆる市中感染例(海外渡航歴がなく、感染経路が追えない例)が、京都府南部でも特定されるようになりました。ということは、オミクロン株に感染していても無症状のまま過ごされている人が増えてきているものと考えられます。

オミクロン株の特徴は、下記のようにまとめられます。


(コロナ専門家有志の会:オミクロン株の急激な流行を防ぐための年末年始の過ごし方より)

これまで流行していたデルタ株による感染も、まだ継続しています。デルタ株が流行し始めたときも、現在オミクロン株について言われているのに近い情報が示され、注意喚起がなされました。そのデルタ株による感染が日本では、ワクチン接種が進んだことと、これまで通り普段の生活の中での感染対策を緩めずに継続したことで、2か月以上大きな流行は見られてきませんでした。したがって、わたしたちにできること、やるべきことに変わりはないのです。


(コロナ専門家有志の会:オミクロン株の急激な流行を防ぐための年末年始の過ごし方より)

常に100点満点の対策を目指そうとすると、息切れしてしまいます。80点でもいいので、着実に継続することです。三つの密(密閉された空間、密集した環境、密接した距離での会話)の回避、手指消毒、マスクの着用、加えて(冬は寒いけれど)換気、これらを忘れずに継続しましょう。  (2021.12.26)